秋田県/秋田市
秋田竿燈まつり
開催期間 |
毎年8月3日~6日 |
開催場所 |
【夜メイン会場】秋田市竿燈大通り【昼竿燈、妙技会】エリアなかいち「にぎわい広場」 |
アクセス |
JR秋田駅から徒歩15分(竿燈大通り)
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問い合わせ |
秋田市民俗芸能伝承館(愛称:ねぶり流し館)
TEL.018-866-7091 |
夜空に揺れる、黄金の稲穂!提燈総数10,000個
稲穂に見立てた竿燈が夏の夜空に揺らめき、五穀豊穣を祈願する「秋田竿燈まつり」。東北三大まつりの一つで、270年もの歴史を持つ国重要無形民俗文化財です。
大きな竿燈を自在に操る差し手の技は、日々の訓練とバランス感覚が必要とされます。代々受け継がれてきた伝統の技は、まさに職人芸です。また、竿燈を盛り上げるお囃子は、町を練り歩く際の「流し囃子」、演技を行う際の「本囃子」の2種類があり会場を盛り上げます。
毎年8月3日から6日までの4日間、秋田市中心部の竿燈大通りを会場に開催。有料観覧席あり。