秋田県/湯沢市
【開催決定】七夕絵どうろうまつり
開催期間 |
令和5年8月5日(土)~7日(月)
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開催場所 |
湯沢市中心4商店街 |
アクセス |
車の場合…横手JCTから自動車専用道路(湯沢横手道路)にて湯沢ICまで(約15分)
電車の場合…JR湯沢駅
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問い合わせ |
(一社)湯沢市観光物産協会
TEL.0183-73-0415 |
絵灯籠と短冊を街中に飾る約300年続く伝統行事
湯沢の「七夕絵どうろうまつり」は、元禄15年(1702)秋田藩佐竹南家七代目義安公に、京都の公卿鷹司家から「おこし入れ」された 姫君が、京都への郷愁やるかたなき想いを五色の短冊に託し、青竹に飾りつけたのが始まりといわれています。300年以上の伝統を持つ、湯沢三大まつりの一つとなっています。
期間中、家々では青竹に五色の短冊や吹流し等をつり下げて門前に飾るほか、浮世絵美人が描かれた大・小数百個の絵どうろうが通りに下げられます。日暮れ時ともなれば、これらの絵どうろうに一斉に灯がともされ、市内一円が一大不夜城と化します。その色彩と優雅さは、全国にも例のないお祭りです。