岩手県/一関市
【開催決定】縄文の炎・藤沢野焼祭
開催期間 |
2022年8月13日(土)、14日(日)の2日間 |
開催場所 |
藤沢運動広場「特設縄文村」 |
アクセス |
電車の場合…JR一ノ関駅から市営バス1時間
車の場合…東北自動車道一関ICより1時間
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問い合わせ |
藤沢野焼祭実行委員会
TEL.0191-63-5317 |
全国に誇る「土と炎の祭典」
藤沢野焼祭は、昭和51年に考古学者の塩野半十郎氏(故人)の指導を得て「縄文野焼き」を再現したことがきっかで始まりました。
夕方6時、火入の儀では、現代縄文人に扮した地元中学生の火おこしからスタートします。縄文土器をイメージしたものから現代風の土器まで工夫を凝らした作品が窯詰めされた11基の穴窯に採火され約800点の作品が焼き上げられます。天空を焦がす勢いで燃え上がる巨大な火柱は壮大で、時空を超え、古代のロマンを掻き立てます。夜を徹して焼成された作品は、翌朝、窯から出され、審査が行われ、最高賞の「塩野半十郎大賞」をはじめ各賞が贈られます。
2021年は45回記念事業が行われます。